児童福祉施設
保育所・保育園
共働き家庭など、昼間、ご家庭で育児ができない場合、お子さんをお預かりし保育しています。
また、専門的知識を生かし、地域の親子を対象に、育児相談や子育て講座の開催、あるいは一時保育、夜間保育など様々な取組も進めています。
申込み・問合せ:中京区役所保健福祉センター子どもはぐくみ室子育て推進担当(電話812-2543)
認定こども園
教育・保育を一体的に行う施設で、就学前の子どもに幼児教育・保育を提供する機能のほか、地域における子育て支援を行う機能も備えた施設です。
幼稚園
幼児教育を通し、子どもたちの主体性や自立心を育て、心身ともに健やかな育成を図っています。また、子育て家庭を応援するため、子育て相談や親子交流の場の提供など、地域での子育て相談の取組も進めています。
問合せ:各幼稚園
児童館・学童保育所
【児童館】
地域にお住まいのすべての子どもたちの健やかな成長を目的に、子どもたちに健全な遊びの場を提供し、伸びやかな育成を支援しています。0〜18歳の方はどなたでも利用できます。学童クラブ事業の他、乳幼児と保護者を対象とした<幼児クラブ>の開催や子育て相談等にも取り組んでいます。
問合せ:各児童館
【学童保育所】
共働き家庭など、昼間、ご家庭で保護する方がおられない場合、専任の職員がお子さんをお預かりし、放課後の子どもの生活の場として、家庭的な温かい雰囲気の中で活動しています。
問合せ:各学童保育所
【学童クラブ事業】
ひとり親家庭、両親の共働きその他の事情などで昼間留守になる家庭の低学年児童を、放課後安全に保護し、かつ、健やかに育成するために、児童館・学童保育所で学童クラブ事業を実施しています。登録制で、事前の申し込みが必要です。登録を希望される児童館・学童保育所において申請を受け付けます。
問合せ:京都市子ども若者はぐくみ局育成推進課(電話746-7610)
小規模保育事業所
保育所(園)同様に、共働き家庭など、昼間、ご家庭で育児ができない場合、個人の家庭等で経験豊かな里親さんが、お子さんをお預かりし、落ち着いた雰囲気の中で保育しています。
申込み・問合せ:中京区役所保健福祉センター子どもはぐくみ室子育て推進担当(電話812-2543)
一時保育事業
ご家庭で子育てをされている方を対象に、保護者の方の就労や通院、又は育児リフレッシュ(育児疲れの解消)などで、一時的に保育が必要な場合、保育所で児童をお預かりする保育サービスです。
申込み方法その他詳しい内容は、直接実施保育所へお問合せください。
休日保育事業
保護者の方の就労等により、日曜祝日等において就学前のお子さんの保育が困難な場合に、お子さんをお預かりする事業です。申込み方法その他詳しい内容は、直接実施保育所へお問合せください。
一時的な子育て支援
【ファミリーサポート事業】
子育て援助を受けたい人(おねがいさん)と子育ての援助を行いたい人(おまかせさん)とが会員となりお互いに育児の助け合いを行う事業です。援助の内容は、保育所等の送迎・子どもの預かり、学童保育終了後の子どもの預かり、冠婚葬祭の際の子どもの預かり等。
(問合せ) 京都市ファミリーサポートセンター又は各支部
【ショートステイ】
保護者の疾病、出産、看護、事故、災害などにより、家庭での養育が一時的に困難となった児童を一定期間養育するサービスです。
【トワイライトステイ】
仕事の都合などで帰宅が恒常的に遅くなり、児童に対する生活指導や家事の面で困難を生じている場合に、その児童を概ね午後5時から午後10時までお預かりするサービスです。
(問合せ ショートステイ・トワイライトステイ)
中京区役所保健福祉センター子どもはぐくみ室子育て相談担当(電話812-2598)
【病児・病後児保育事業】
(病気中・病気回復期の保育)病気中(病児)・病気回復期(病後児)にある子どもの保育を、仕事等の都合で家庭でできない方のために、医療機関に付設された施設一時保育を実施しています。
(対象児童)
以下のすべての条件を満たす児童
1)市内に居住する0歳児から概ね10歳未満の子ども
2)病気中(病児)、病気回復期(病後児)にあり、集団保育が困難な子ども
3)保護者の勤務等の都合により、家庭での育児が困難な子ども
(申込み)
直接、実施機関へ
京都市子育て支援活動いきいきセンター(つどいの広場)
つどいの広場は、子育て家庭の親とその子どもが気軽に集い、打ち解けた雰囲気の中で語り合い、相互に交流するための場所(施設)です。保育士経験者等からなる子育てアドバイザーが育児相談に応じるほか、地域の子育て支援に関する情報の提供や子育て講座等のイベントも開催しています。