身体・知的・精神に障害のある方の地域における福祉の総合的な窓口として、日常生活上の相談に応じ、また各専門機関と連絡をとるなど、必要な援助・措置等を行っています。

民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱されており、それぞれの担当地域において、関係機関・団体やボランティアの方と協力しながら、福祉に関する相談・援助活動を行っています。

身近な地域で身体障害や知的障害のある方の相談に応じています。相談員は京都市が委嘱して、関係機関、団体等と協力して、福祉に関する相談・援助活動に携わっています。

主に18歳以上の身体に障害のある方を対象に、医師、心理判定員、ケースワーカーなどが専門的な立場から、区役所（保健福祉センター）等と協力し、医療、補装具、職業、生活等の相談指導を行っています。

京都市：地域リハビリテーション推進センター

脳損傷による記憶障害や認知機能の低下といった「高次脳機能障害」に起因する生活上の困りごとの相談に応じています。また、地域で自立した社会生活を送れるよう、センターの支援コーディネーターが各医療機関や事業所等と連携して必要な支援を行っています。

京都市高次脳機能障害者支援センター

知的障害のある方（18歳以上）やその家族を対象に、医師、心理判定員、知的障害障害者福祉司が面接、心理検査、医学的診察を行い、専門的な立場から療育手帳、進路等の相談を行っています。（予約制のため、問い合わせ先を通じて、申し込んでください）

発達障害に関するさまざまな相談に応じ、発達障害に関する基礎的な知識や相談・支援機関等について情報を提供します。まずはお電話でご連絡ください（来所相談については、予約制です）。

京都市発達障害者支援センター「かがやき」 - 京都総合福祉協会

市民のこころの健康の保持増進や、精神疾患の予防、適切な精神医療の推進、精神に障害のある方の自立と社会参加を推進するため、京都市の精神保健福祉の中核施設として、相談援助部門、デイ・ケア部門があり社会復帰の促進のため、事業を行っています。

京都市こころの健康増進センター

身体障害や知的障害、精神障害のある市民の方が、「自分が暮らしたい場所で、自分らしい生活」が実現できるよう、地域の関係機関と連携しながら、障害のある市民やその家族の相談や支援を行います。
業務内容
・相談・福祉サービスに関する情報提供
・障害者自立支援法をはじめとする福祉サービス等の利用援助
・関係機関との調整など
利用方法：センターに直接お越しいただくか、電話等によりご連絡ください。

障害のある方の仕事の相談、紹介をおこなっています。

京都障害者職業相談室 | 京都労働局

就労に関する相談、企業実習、定着支援等、関係機関と連携した総合的な就職支援を行っています。

はあとふるコーナー（はあとふるジョブカフェ）／京都府ホームページ

障害のある方の仕事や生活に関する悩みごとの相談に応じ、それに対する助言、就業訓練のあっせん等を行います。また、就業先の職場訪問等による職場定着支援の強化と長期的な定着状況の把握、一般就労者に対する仲間づくり支援等、一般就労された障害のある方の長期就労をサポートします。

京都障害者就業・生活支援センター/京都市障害者職場定着支援等推進センター - 京都総合福祉協会

障害のある方が働くための訓練や、どんな仕事や働き方に向いているかを調べる職業評価、うつ等で給食されている方の職場復帰支援等を行っています。

京都障害者職業センター｜高齢・障害・求職者雇用支援機構

地域でのふれあい事業を通じて、子どもからお年寄りまで、誰もが参加できる福祉のまちづくりを推進します。

中京区内で活動するボランティアグループ、NPOの集まりである、「ボランティア・市民活動グループ連絡協議会」（「中京・ゆい」）では、区内にお住まいの障害のある方に対する生活支援に関わる様々な活動を行っています。