２月２１日（火）、本能自治会館にて「第１回おとしより110番のいえ ネットワーク・ミーティング」が開催されました。
～「みんながお年寄りのことを気に掛ける」気風にあふれた本能学区をめざして～
をスローガンに、令和4年9月より開始された「おとしより110番のいえ」は、現在学区内の３２世帯が登録。高齢者の細かな異変に気付き、本能学区社協や本能地域包括支援センターと連携して支援につなげたり、見守りの輪を学区内で拡げていく取組です。
第１回目として開催されたネットワーク・ミーティングには、学区社協役員を含む１５名が参加されました。
本能地域包括支援センターの事業説明と見守り事例の報告の後は、高齢者の見守りに対してマンション内で協力世帯を増やされている取組状況の報告がありました。
最後は、グループに分かれ、学区の高齢者の状況について意見交換を行いました。
「高齢者のサポートを行った成功事例を知ることが大事」、「マンション毎に高齢者の憩いの場が必要」など、様々な意見があり、予定の１時間はあっという間に終了しました。
さしあたって１００世帯の登録を目標に、今後もネットワーク・ミーティングの開催を予定されています。
（お問い合わせ先 中京区社会福祉協議会 ℡075-822-1011）
