今回は、昨年9月の区社協カフェを始め様々な場所で開催した「なんでもてんらんかい」の開催までの流れやその後についてご報告します!
「なんでもてんらんかい」は、『「好き」や「お気に入り」「得意」など日常の一部の共有を通じて様々な形でゆるやかにつながる』ことを目的として昨年度開催しました。
区社協事業の利用者、地域の方などに広報することで作品を募集。
9月の区社協カフェからはじまり、数カ所で出張版の展覧会を行い
のべ200名以上の方々に作品を見ていただくことができました。
夏頃から出展の声掛けをはじめ、展覧会当日は出展者と交流のできるワークショップも同時開催✨
また、展覧会の期間中参加された方々からメッセージを募集し、集まったメッセージを出展者さんにフィードバックしました。
色紙にメッセージをまとめてお渡しすると、皆さん参加者からの温かいメッセージにとても喜ばれていました😊
「なんでもてんらんかい」では実際に会場に足を運ぶだけでない、『色々な参加のカタチ』や、『好きの気持ちでつながる』ことなどを大切にしました。
区社協事業の利用者さんの中には、展覧会を通して自分の時間をつくることの大切さを再認識される方も💭
また、利用者さんが展覧会へ参加される中で、支援者もこれまで知らなかった意外な一面が見えたりする瞬間もありました。
色んな人の好きな気持ちや得意に出会える場になった展覧会。
そんな「なんでもてんらんかい」を今年も開催します!
今年も事前に出展いただいた作品の展示に加え、出展者の方と直接交流のできるワークショップや、当日持ち込みのブースも予定しています!
9月4日(木)の区社協カフェ内で開催しますので、おたのしみに😊