9月26日（木）、30日（月）に、「まち×ふくし懇談会」を開催しました。
学区社協の担い手の皆さま、民生児童委員、老人福祉員の皆さまをはじめ、
学区自治連合会各種団体の役員の方々、区内の事業所の方々など、
地域で活動されている住民のみなさんと一緒に、「中京のふくしの未来を語り合おう」と題し、中京区の今を見つめ、未来を語り合いました。
「地域の福祉課題・ニーズ」「地域住民や事業所でできること・できそうなこと」、さらに「行政や専門機関に求めること」について、普段皆さんが感じていること、アイディアなどを、グループごとに模造紙に出し合い、語り合っていただきました。
両日合わせて１２０名近くの方にご参加いただきました。
学区や立場を超えて編成されたグループでの話し合いでしたが、皆さん真剣な表情で語りつつ、時には笑い声も聞かれ、意見交換は盛り上がっていたようです。
最後には、グループごとに発表いただき、会場全体で意見を共有し、閉会しました。
このような規模で、いろんな立場の方々に集まっていただき、話し合っていただく場づくりは、これまで、中京区社会福祉協議会としてはあまりありませんでした。
これからの中京区を考える上での礎となる“まち×ふくし懇談会”。
この懇談会で皆さんからいただいたご意見は、中京区地域福祉活動計画第4次プランに生かしていきます。
