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サロン役員のための救急救命講習を開催しました!【6/21】

健康すこやか学級介護予防研修として、サロンの役員さんを対象に研修会を行いました☺️

企画したきっかけは、職員が訪問したサロンで人が倒れられたことがきっかけでした。その日は消防の方の講話で無事対応ができました。そこでサロンの参加者の皆様は口々に「あの人サロンで倒れはったからよかったなぁ」とおっしゃっていましたが、サロンの役員さんは「私らだけやったらどうなってたやろう」と少し不安も漏らしておられました。

本当にサロンで倒れてよかったと思ってもらえるような準備を役員の皆様と一緒にできたらと思い企画しました。当日は一部二部合わせて合計62名の役員の皆様にきていただきました。当日の様子を紹介します✨

まずは、座学で救急救命のポイントを学びました。喉に詰めた時の対応方法や、心肺蘇生の方法、呼吸の確認の方法、AEDマップなどの情報を教えていただきました。サロン役員さんは、高齢な方も多いですが、サロンのリーダーをしている方ばかりです。講師の太田さんからは、「口だけ救急法」を合言葉に、正しい知識を持って正しく指示をだせる人が重要であると声掛けされました📣

後半は、学区ごとのグループに分かれての実践的な研修をしました。「公園体操中に熱中症で倒れた、意識がない、そんな時はどうする?」「水無月を食べて詰まらせた!」などサロンで起こりそうな事例に合わせて対応を考えました。暑いから、タンカを作って運ぼう、冷やさないと!や、意識ない!AEDを持ってこないと!など指示を出したりしながら、取り組んでおられました。

帰りには、役員の皆様に、救急車の呼び方マニュアルや、自治会館に備えてほしい準備リスト、救急車に乗る際に渡すことで基礎情報がわかる救急救命カードをお土産にお渡ししました。役員の皆様からは、頭でわかっているけど、実際となると慌ててしまうので今回の実際の対応の訓練はすごくためになったという意見や、早速役員同士で対応について話し合った学区もありました。またお土産のカードですが、いくつかの学区で導入してくださっています。

講習会に参加した役員の皆様からは、「来年もやってほしい」「学区での準備の重要性に気づいた」など好評でした。参加者も役員の皆様も安心して、サロンができるようにと真剣に考えることができた研修となりました。また、この研修会が1日だけで終わらず、今後のすこやか学級について考えることのできる良い機会になりました。