招待券をいただき、楽しみにしていた「七夕茶会」。職員５名が交代しながらお邪魔しました。災害が頻発した昨年は、「七夕茶会」当日も大雨で中止になり、１年ぶりの開催となりました。
お茶席を朱一学区地域女性会が担当、七夕飾りを朱一学区社協が担当して、４年生の子ども達と当日を迎えました。
子ども達は全員、①七夕の飾りつけ ②お茶席でのお運び ③お茶席のご相伴（ごしょうばん）を交代で体験。
学区社協が地域の高齢者の介護予防と仲間づくりを目的に開催している「すこやかサロン」の皆さんのお顔も沢山ありました。この日の為にサロンで折った「七夕飾り」が飾られた立派な竹に、願い事を託した短冊を子ども達と一緒に吊るしておられました。
子ども達はお茶席でも、女性会の先生に教えてもらいながら、緊張しながらお客さんのおもてなしをしました。
「地域の宝、子ども達は地域で大切に育てるもの」という地域役員の皆さんのお言葉が実感できたひと時でした。
