梅屋学区社協では、新型コロナウィルス感染症拡大をうけて、「梅屋すこやかサロン」や「いきいき筋力トレーニング」等の集う形の取組は自粛中ですが、3月4日は京都市から貸し出されている名簿を使い、この活動に同意をされた75歳以上の方約200名に訪問活動を行いました。
「お元気ですか?」とメッセージが添えられたのし紙をまいたタオルを受け取られた方からは「いつもありがとう、サロンはまだ再開できないの?」とサロンの再開を待ち望む声も多く、役員さんは「あと少し我慢して来月会いましょう」と、お声がけをされていました。
訪問先のマンションの管理人さんから「あの方は耳が遠いから大きな声で呼んであげてください」と地域の活動にご協力をいただいている一面も垣間見ることができました。 一部の方はお留守でしたが、ほとんどの方にお会いすることができました。
自治会館に戻ってからは、名簿の情報の更新を行いました。
第六波が収まり、桜舞う時期に皆さんが顔と顔を合わして再開できる日が楽しみですね。